商品提案
お客様の業態や一人ひとりの食生活を見つめ、お客様が求められている商品のご提案、より満足いただける商品をお届けします。
お客様のお悩み、ご要望を捉え商品開発やアイテム、
売場提案を行い小売量販店様の売場づくりをお手伝いしたいと考えています。
商品企画
追求と努力の意欲から生まれる新商品開発、
そして共同開発に力を注いでいます。
お客様が抱える課題に一緒に取り組む、それが出来商店の営業姿勢です。
新商品の企画開発においても大学や大手企業との共同開発に積極的に取り組んでおります。
お客様の多様なニーズにあわせて、
ご希望に沿った製造を行っております。
「少数単位で袋詰めして欲しい」「小分け梱包して欲しい」「この野菜とこの野菜を混ぜて入れてほしい」「カット方法の細かい要望」など、ご希望に合った対応
工場設備
出来商店の主力である大根つま(ケン)に自動ライン導入。
これにより、安定品質で効率よく生産が来るようになりました。
大量のご注文にも対応できますのでご注文お待ちしております。
品質管理
安心の裏付けは徹底した品質管理。
製造業においての基本は、品質管理
特に弊社の商品は「生モノ」。他のどんな商品よりも品質管理が重要です。
野菜は生き物です。 従って、収穫された瞬間から、老化・劣化が始まります。速やかに収穫・加工・出荷を行なわなければなりません。その工程の中、数々の品質チェックを行い、安全保持に努めています。
食品の命は鮮度
食品の鮮度には2つの条件が整わなければなりません。
新鮮さの基本となる活きの良さと、菌に汚されない清潔さです。特に目に見えない菌の場合は、栽培から出荷・輸送までの全工程で細心の管理が必要です。
工場の環境
各工程ごとにクリーン度を区分けし汚染を未然に防ぐ為のゾーンニングをしています。
区分けとは、清潔区域・準清潔区域・衛生区域・汚染区域。区域の洗浄度を維持することにより、管理レベルの高い安定した環境を保つ事ができます。
入り口にはエアーシャワー配置。靴の履き替え、服装の着替え、手洗い洗浄を徹底。
生産体制
中小企業だから出来る少量多品目の商品が可能。
製造ラインの切替えや洗浄作業を効率的に実施できるように合理的なライン設計、人員配置を行い、さらに改善・改良を続けていきます。また、製造部と管理部の連携を強化し、お客様のニーズに柔軟に対応できる生産体制を 構築しております。
品質保証
HACCP研修を修了した人員が指導・改善
月1回 衛生コンサルタント監修
毎日 微生物検査 実施
鮮度維持システム
鮮度の決め手「コールドチェーン」、お客様へ納品するまで品質を維持します。
鮮度はヒトの努力で保たなければなりません。
食品衛生法で認められているとはいえ、添加物や処理剤の使用量を最低限に抑えなければ肝心の味が落ちてしまいます。
鮮度を守るコールドチェーン(※1)を維持する努力が正しく行なわれることで、安心していただけることはもちろん、 おいしくいただける製品提供が可能になると考えています。
安心安全のこだわり
トレーサビリティ実施へ挑戦中!現在まだ履歴の表示までいたっておりませんが、今後の目標としております。今、食の安全が重要視されているなか、トレーサビリティは最重要項目の一つだと考えております 。トレーサビリティ実施により、食品の安全性に対する消費者の信頼性向上に貢献したいと考えており、安全な野菜の提供に努めております。
●トレーサビリティ(trace ability , tracability)
日本語では「追跡可能性」という言葉があてられることが多い。
食品の履歴を流通システムの構築や表示によって追跡できるようにし、明らかにすることが目的。
食品の安全性に対する消費者への信頼回復のための取り組みのひとつ。